カロリーゼロ飲料で制限したのに糖尿病リスクが高まるって?

カロリーゼロ飲料で制限したのに糖尿病リスクが高まるってどういう事なのか調べてみた!

カロリーゼロは「リスクゼロ」ではない事実!

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40代後半の私もたまに飲む
「カロリーゼロ飲料」

例えば、何か炭酸の飲み物を飲みたいけど、何となくカロリーが高いのを気にしてカロリーゼロのものを選ぶということってありますよね。みなさんの中にも経験があるかと思います。

カロリー摂取が気になる人やダイエットをしている人だけでなく、糖尿リスクが高いような人であっても飲んでおられるのかもしれません。

このゼロカロリー飲料は、嘘偽りなく「ゼロカロリー」ですから、本当に心強い炭酸飲料だと思います。

しかし問題なのは、このゼロカロリーの炭酸飲料には、「人工甘味料」が入っており、最近の研究でこの人工甘味料が体内で及ぼす影響について明らかにされましたのでご紹介したいと思います。


人工甘味料ってそもそもなに?カラダに悪いの?

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最初に言っておきますが、人工甘味料は砂糖ではありませんので、直接血糖値を上げることはまったくありません。

この人工甘味料でよく使われるものは、
スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム
の3種類だと言われています。

甘いのにカロリーが低いという事で、健康食品として注目されていました。何でも
砂糖よりも100倍から600倍ほどの甘味
を持つと言われているものです。

私はてっきりステビアとかキシリトールという名前が出てくるのかと思いましたが、これは「天然甘味料」だそうです。なのでこちらは、普通の砂糖に分類されるものだということなのです。


人工甘味料が人体に及ぼす悪影響

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いままでも実は人工甘味料の人体での悪影響については、明らかにされてこなかったものの、さまざまな説がありました。

例えば、甘味としてカラダに入ってくるにも関わらず、カロリーがゼロのために血糖値が上がらず、脳がその状況をうまく判断することができずに食事が足りないと判断し、膵臓に大量のインスリンを出すといった誤作動を起こしたり、食べ過ぎを誘発させたりし、糖尿病のリスクが高まるのではないのかと言われてきました。

このような説は、2014年に研究結果として事実が報告される事になります。

人工甘味料のサッカリンが、腸内に住む細菌(腸内フローラ)に影響を与えてしまい、インスリンの持つ能力に異常をもたらしてしまうというものです。

結果、人工甘味料によって、腸内の細菌が糖尿病や生活習慣病を引き起こす原因となってしまうリスクが高まるのです。

これは実際にマウスの実験でも明らかになっている事ですので、人体でも同じようなリスクが高まる可能性は極めて高いと言えるでしょう。日本で行われた人体による実験においては、

糖尿病リスクが1.7倍にも上昇した

という報告も存在します。


人工甘味料に頼るのではなく、健康的な食生活が大事

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少し怖い話をしましたが、人工甘味料が絶対的にダメというわけではなく、そこに頼り過ぎることがよくないのではないかと思います。

カロリーゼロだから飲み過ぎてしまうとか、カロリーゼロだから食べ過ぎてしまうとか、そのような意識が糖尿病のリスクを高める原因となるものだと思います。

甘味が強いのにカロリーがゼロというのは、やはりメリット自体も大きいですから、上手に活用したほうが良いでしょう。

例えば甘いものが好きな人が、肥満やカロリー制限などを気にしなければならないようであれば、ゼロカロリーのものを上手に摂取することがよいのではないかと思います。

特に食後にいつも甘いものを食べてしまうような人は、この人工甘味料を上手に使うと良さそうですね。